宮司様よりご案内いただきました。通訳はFFJEの清水君です。
神社の参拝の作法(手水等)、狛犬など各建造物の解説をされたあと、本殿に入ってお話を聞きました。

宮司様は、アニミズム(すべてのものに霊魂・霊が宿っているという考え方)に近い概念として、八百万の神を解説。草木、山などあらゆるものに神が宿り、八百万とは、数えきれないほど多くの神が私達の周りにあり、あらゆるものに対する畏敬の念を持つことが、日本人の神についての考え方にあるとお話されました。大宮諏訪神社が諏訪市にある諏訪大社から分社して祭られていることにも触れていただいています。

宮司様の書かれた原稿での配布資料を作成していただいたおかげで、資料と話される内容が一致し、フランス人学生からはより踏み込んだ質問がでてきたと思われます。

フランス人学生の中で朱印帳を持ってきた方がいた。この時は御朱印が無かったため対応できなかったが、受け入れ側の予想以上に日本文化に対する関心・知識があると思われます。今後は、日本人が神社などを参拝する時と同じような対応ができるように、コーディネートする私達から伝えておくことが必要だと感じました。

お寺と同様に、スケジュールの余裕のある時期であれば、もう少しゆっくりできる時間が必要と思われます。特に大宮神社は正門から本殿までの階段が長く、敷地も広いため、ゆっくり散策できる自由時間をもうけても良かったと思われます。