Bonjour le maire
只今、飯田市は第20回世界人形劇フェスティバルが開催されております。
フェスタとしては20周年ではありますが、その前身である人形劇カーニバルは1979年に始まりました。
すなわち人形劇の祭典が始まって40周年なのです。
そして、カーニバル10周年の1988年にフランスのシャルル・ヴィル・メジェール市と友好都市提携が結ばれたので、今年は友好都市30周年にあたります。
そんな中、シャルル・ヴィル・メジェール市より、ボリス・ラヴィニョン市長がはるばる飯田までお越しくださると知り、我々レキップ飯田が発足したのはこの友好都市という関係があったからこそである!とぜひお伝えしたく、忙しいスケジュールの中を少しだけお時間を頂戴してご挨拶してきました。
まずは拙いフランス語で自己紹介をして、Je ne peux parler français(私はフランス語が話せません)とギブアップ宣言をしたところ、苦笑いでうんうんと頷いて頂けました。冒頭のBonjourからわかってたとは思います。
しかし市長さん、ゆっくり学べばいいんですよ、と笑顔でおっしゃってくださいました。
シャルル・ヴィル・メジェール市との関係があってフランスの方やフランス語を話す人たちとの文化交流を通じて相互理解を深める活動をしていることや、昨年開催したエコール・デテの事業内容などは同行されていた通訳の方にしっかり通訳して頂きました。
昨年の事業をまとめたフライヤーをお渡しすると奥様共々興味深く見て頂きました。

この際、FFJEの活動内容にも触れられて、学生がフランスへ来るときはシャルル・ヴィル・メジェール市に連絡してくださいとおっしゃっていましたので、彼らの事業にこの縁が役立てばいいなと思いました。
また、我々の活動を紹介した際にいろいろな方に、世界中の方との文化交流をされてるのですか?と質問されます。できることなら国や言葉で分け隔てることなく広く交流をしていきたいとは思いますが、一意専心と言いますか手広くやって中途半端になるより、我々はフランスの窓口を担っていくということで活動をしていると説明しています。
ラヴィニョン市長からも同様の質問があり、そういったわけでフランスなのですとお答えすると、そりゃあいいね!フランス1択から始めればいいね!と笑っておっしゃってました。
今夏はエコール・デテの事業開催はできませんでしたが、人形劇が元になった友好都市提携から30年を経て、人形劇は抜きにしても積極的な文化交流の期待をシャルル・ヴィル・メジェール市長に直接お伝えできたのは、今夏も未来に向けた種まきができたかなと思います。短い時間ではありましたが精一杯想いは伝えられたと思います。その証拠にそろそろお時間ですと促されたときに市長が、この後も話す時間あるの?と聞いてくれたことに現れていると思いました。Merci le maire!
最後になりましたが、分刻みのスケジュールの中、我々に挨拶をする機会を作ってくださった飯田市役所企画課の方々に感謝いたします。


