東京から最も遠い10万人都市といわれる山間の都、飯田は、その僻地であるが故に今も古くからの民間の伝統芸能が数多く残る日本でも希有な地域です。特に、「黒田人形」「今田人形」「竹田人形」と呼ばれる伝統人形浄瑠璃を始めとして、大鹿歌舞伎や各地の獅子舞、あるいは遠山の霜月まつりや七久里のはだか祭り、清内路の手造り花火など、他では途絶えてしまった庶民の芸能や祭りが延々と受継がれています。

黒田人形

今田人形

竹田人形